ストーリー

クレア編とバリー編で、それぞれお趣の異なる2つのサバイバルになります。

クレアのストーリー

すべてのバイオテロの始まりとなった、ラクーン事件における数少ない生存者のひとりであるクレア。
彼女はその後、バイオテロや薬害を告発し、被害者を支援するNGO団体「テラセイブ」に所属し、多忙な日々を送っていた。

2011年-。
テラセイブの本部が突然の襲撃を受ける。

クレアと、彼女の友人であり、新入職員でもあるモイラは、
何者かに拘束されてしまう。
孤島に打ち棄てられた収容所で目覚める二人。

状況も掴めぬうちに彼女たちが目にしたのは、
人ならざるものに無残に殺されてゆく仲間の姿だった…。
絶望的な状況から、クレアとモイラの脱出劇が始まる。

バリーのストーリー

洋上を走る一隻のボート。
そこには悲痛な面持ちで島を見つめる一人の男がいた。
彼の名はバリー・バートン。対バイオテロ組織BSAAのアドバイザー。

突如行方を絶った娘のモイラ・バートンを探しに、単身島へと向かう。
その島で最初に彼を待ち受けていたのは、
謎に包まれた一人の少女ナタリアだった。

唯一島の手がかりを知る少女とともに、危険に満ちた島をゆくバリー。
そこに彼の信じる”奇跡”は残されているのだろうか?

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