登場人物 †
クリス・レッドフィールド †
観察力、洞察力、射撃能力に優れた本作の主人公。
実戦経験豊富であらゆる武器を使いこなし、格闘戦も難なくこなす。
アンブレラ壊滅後も世界中の生物兵器犯罪に立ち向かっているが、
戦い続けることに対して少なからず疑問を感じている。
シェバ・アローマ †
アフリカ某国出身のBSAAエージェント。
クリスのパートナーとして今回の作戦に参加することになる。
その戦闘能力はクリスにも引けを取らず、華麗な体術を得意とする。
過去の出来事が原因でバイオテロに対して激しい怒りを抱いている。
アルバード・ウェスカー †
S.T.A.R.S.の元隊長で、クリスとは因縁浅からぬ間柄。
自身の利益のためにS.T.A.R.S.を利用し、通称「洋館事件」を計画。
洋館事件の後は身を隠し、数々の事件で黒幕として暗躍していた。
ロックフォート島でクリスと再開した時には、ウィルスの影響で超人的な身体能力を得ておりクリスを翻弄する。
今回の事件への直接の関与はまだ確認されていないが、裏で何らかのつながりがあるのは間違いないと思われる。
エクセラ・ギオネ †
製薬企業「トライセル」のアフリカ支社社長。
プライドが高く高飛車な性格だが、創業者一族出身である血筋の確かさと、その華麗な容姿に引けを取らない才能、
そしてウェスカーにより与えられた数々のウィルスの情報を武器に、トライセル内部での地位を築く。
その地位を活かしてウェスカーの計画を支援する。
オズウェル・E・スペンダー †
アンブレラの創設者。
アンブレラ創設後は、「t-ウィルス」などのバイオ兵器の製作を指揮する。
しかし、「洋館事件」「ラクーン市壊滅事件」を経てアンブレラ社は倒産。
その後の消息はつかめていない。
unknown †
ストーリー途中に登場する仮面を付けた謎の人物。
身のこなしから高い戦闘力を持っていることが予測できる。
ショッシュ・ストーン †
BSAA西部アフリカ支部所属のベテラン兵士。
シェバが入隊したときの訓練教官でもあった。
規則を重んじるが、状況によって個人判断も尊重する話のわかる兄貴肌で、周囲からの信頼も厚い。
兵士としての腕も確かだが、それ以上にチームを運営、指揮する能力に長ける。
今回の作戦には、クリスたちとは別行動で参加する。
ダン・デチャント †
BSAA西部アフリカ支部所属
本作戦では、アルファチーム(突入部隊)を率いる隊長。
レイナード・フィッシャー †
BSAAの潜入工作員。
キジュジュ自治区に事前に潜入し、肉屋で本部からの物資を現場の隊員に支給する。
カーク・マシソン †
BSAA西部アフリカ支部所属
ヘリコプターで作戦空域を旋回し、現場にいるチームに本部からの指示を送る。
デイブ・ジョンソン †
BSAA西部アフリカ支部所属
デルタチームの隊員として、本作戦に参加する。
リカルド・アーヴィング †
性格は尊大で横柄。態度は粗暴。徹底した拝金主義者。
表向きはトライセル・アフリカ支社の資源開発部門が所有する油田の所長であるが、
その正体は有機生命体兵器(B.O.W.)を闇市場へと供給する死の商人である。
売買だけでなく、デモンストレーションを兼ねた生物兵器の運用試験も行っているため、
生物兵器ビジネスの全貌を知る数少ない人物と言える。